【受診記録】2020年12月9日 紹介病院受診(MRI画像診断)
12月7日に撮影してもらった画像を提出して、画像診断の結果を待ちます。
呼ばれて、撮影した画像を見せてもらいながら説明を受ける。
「子宮筋腫のような状態のものもあるけど、それよりも、子宮内膜が非常に分厚くなっているのが気になる。あと、気になる影が映っているんだよね」
この影が良性のものであれば『子宮筋腫』と『子宮内膜増殖症』。
悪性のものであれば『子宮体癌』。
となるとのことでした。
ここで初めて、自分の身に『がん』があるかもしれない可能性がつげられました。
ただ、意外にあわてなかった自分もいるんですよね(その理由は別記事で)。
状態確認のために、そのまま細胞診を受けることに。
この細胞診、めっちゃ痛い・・・っっ💦
そりゃそうよね。
子宮内部の細胞を掻きだす(削り取る)わけですから。
腰浮かせないで、といわれても痛さで浮かせたくなるわけですよ。
「がんばって」といわれも・・・!!!っておもいながら終わるのを待つしかない。
時間的にはそんなにかかってないとは思うんですが、体感的にはもうほんとにいつ終わるの!?くらいの時間がたったころにようやく終了を告げられたわけですが、身支度を整えているときに先生から衝撃の一言が。
「いまので細胞が取れていなかったり、出血がひどくて使えなかった場合は、一泊二日で入院して細胞診やり直すから」
・・・はい?また、痛い思いをしろってことですか。と思ったのは内緒です。
「なので、今回の細胞診で細胞がきちんととれていて、悪いものであるとわかった時や、再度の細胞診が必要になった時など、緊急性が高い場合は、わかり次第、即座に連絡をします。そうでなかった場合は、12月17日に治療方針を決めましょう」
ということで、12月17日に次回受診の予約を取りました。
ただ、この診察の際に簡単にどうしたいかの話はしていて。
私個人の希望として、良性であるなら子宮は残す方向で治療をしていきたいと思っている(ただ、難しければ摘出も検討) 、悪性であれば、摘出手術を受けるつもりでいることはお伝えしておきました。
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